HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~

優輝が倒れる。
兄貴とじいちゃんが体を起こして、優輝に
「大丈夫か??」
優輝が
「あれ??僕何してたの??雷って言う夭魔は??」
じいちゃん
(記憶がないのか。)
「倒した。今日は帰ろかの。」

家に帰ろと優輝はすぐ眠った。
じいちゃんが
「いったい何が起こったのだ??」
兄貴
「分かんね~けど、優輝の体から異常な霊圧を感じた。」
おじいちゃんが
「朝になったら、小紋書を開いて優輝と同じことがなかったか調べて見ないといけないの~。」

「当代当主の親父に式神飛ばしておく。」

「うむ。」