数日後界瑠から電話が来て。 「小百果」 いつもと界瑠違う。 「どうしたの?なにかあったの?」 「実はな撮影あと一か月延びるみたいなんだよ」 界瑠と会うの延びるんだ。 「撮影がんばってね」 「あぁ頑張る「界瑠!!撮影始まるよ!」 界瑠の後ろのほうから声が聞こえた 「遥さん今行きます。」 小さいこえで 「また電話する、愛してるよ」 「私も」 電話を切る。 界瑠て呼び捨てしてた、仲良く なってるのかな。 なんかモヤモヤする。