家族やカップルの人たちが こちらを見る。 その瞬間、悠一が私の首に腕を回し その手で私の口に手を当てる。 きっと、恥ずかしいのだろう。 「あっあほっ!何も叫ぶことねーだろ!」 『だっだって!』 「『・・・・ぷっ。あはははは。』」 自然と目が合い。そして二人で笑った。 ♪~♪~~ 水族館に案内放送のメロディーが流れる。 それにつられて二人の笑い声も止まる。 [只今14時15分から、イルカショーを行います。] んっ?イルカショー?