ガチャっと扉があき
女が一人はいってきた


「あ!ハル~~!探しちゃったぁ」
あー
この女とも約束してたな
そういや


「つぅかそのこ西崎さんじゃん!なんで~西崎さんもオトモダチ?」
俺にとってオトモダチっていうのは
セフレみたいなもん


「ちげぇよ。」


「ふぅ~ん。まぁいいかぁ」


「あ・・・あたし邪魔だね・・・じゃあね」
そういって
里奈は走り去ってしまった


残ったのは
マシュマロ


「ハール~もしかして姫のこと好きだとか?クスクス」


「んなわけねぇ」


俺は無我夢中に抱いた