最後までお付き合いいただきありがとうございます。

初めて書いた小説がこの『Last Valentine』であり、所々説明不足、描写のわかりづらさ、文章の読み辛さなど多々あったと思います。
この場を借りてお詫びします。

このテの作品は好き嫌いが個人差であると思います。

しかし俺自身大事な人を失った経験があり、その時の心情を織り交ぜた作品となっています。

どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションかはあえて言明しませんが、

俺がこの作品で訴えたいのは『想いを伝えるコトの大事さ』です。

明日も愛する人に会えると思っているのは

この先もずっと一緒にいれると思っているのは

自分だけなのかもしれない。

後悔のない人生なんてありません。

でも…



決して期待する答えが得られなくても


そこに望んだ未来がなくても


今の自分の気持ちを相手に伝える努力を怠らないで下さい。


後悔を背負って時を刻んで行くことは

結構辛い。


これからも読み手に訴えるような作品を書いていきます。

ではではこの辺でm(__)m