ドアを激しく叩く音がした。サーチャ「コリア?」コリア「ええ、そうよ!開けてちょうだい。」開けると、髪の毛が赤くロン毛で細い女性がいた。サーチャ「今回の獲物は二匹だけど、皮をはいでくれる?」コリア「二匹?冗談きついわよ!あんたの釈放祝いに私が、猫を30匹確保してきたわ!」そう言って大きな袋を渡した。サーチャ「でかした!さすがコリアね!!まぁ座って!紅茶入れるから!」コリアとサーチャは椅子に座って話しをしていた。コリア「あんたさ、もう猫の皮はがすのやめなよ。」サーチャ「あんたに何が分かるのよ!」コリア「怒らないの、あんたの昔の事はわかるけど。」サーチャ「私は両親に猫と同じ扱いされて、最終的には猫に暴力して皮をはいだ。私にも同じ事をして、足の皮をはがされた。猫さえ居なければ私はこんな事にならなかった。」コリア「猫のせいにするのは間違ってるわよ。」サーチャ「あんただけは私の見方だと思ってたのに!」サーチャはコリアを猫の部屋に閉じ込めた。コリア「私も殺されるわね。」リリがしゃべった。リリ「コリアさん。大丈夫。」コリア「あんた、喋れるのかい?」リリ「ええ、一緒に脱出しましょう。」コリア「そうね。」3人は話し合った。