サーチャは家の中に入った。サーチャ「ただいま、私の家。」ユールが近寄った。サーチャ「ユール。元気にしてた?でも私は、猫が大嫌いなのよ?うせな!」そう言ってユールを蹴った。サーチャ「私はね、殺人事件をおこした女よ!今は、こんなにたくさんお金持ってるの、何でだと思う?猫を売ったからよ?猫の皮はバックに使えるのよ?知ってた?ユールの毛は白くて綺麗な毛よね?近々あなたの皮をはいであげるからね。」そう言って、サーチャはユールを小さな部屋に入れて鍵を閉めた。サーチャ「悪く思わないで。私は最高のバックを作りたいの!」高笑いしていた。ユール「くそ。このままじゃ殺される、サーチャ前と全然違うし、怖い。早く逃げなきゃ。」リリは屋根から覗いていた。リリ「あれがサーチャね。ユールが居ない。もしかして閉じこめられてる?助けないと!」リリは屋根からこっそり侵入した。