氷の空間にいた、竜牙。竜牙「星香にカオルさん。」二人は事情を説明した。竜牙「相手が出てこねんだよ。」星香「先へ進めないわね。」カオル「また女の子だったりしてな。」?「女の子だったら、どうしますか?」ピンクのフリフリのドレスを着て金髪の女の子が来た。杏菜「わたしは、杏菜!」竜牙「ちぇっ。女かよ!早く終わらせようぜ!」杏菜「焦らないで。ここ、氷の空間では火や水は使ってはいけない。使うと警報アラームが鳴り出し、凍らせるわ。」竜牙「わかった。」杏菜「氷から落ちると下には、針がたくさんあるから気をつけてね。」竜牙「おう。」杏菜「それじゃ、やりましょう。」竜牙は雷の魔法を使い杏菜の近くに落とした。杏菜は避けて、風の魔法を使い、竜牙を風の力で押した。杏菜「あら。もう終わり?私の力はこんなんじゃないわよ。風を操る魔法だって出きるのよ!」杏菜は風を操り氷の下ギリギリに竜牙を押した。竜牙「こんなもんかよ!」竜牙は高度な風の魔法を使った。竜牙は空に舞った。竜牙「風切り!」風が渦を巻いて、杏菜に直撃して倒れた。竜牙「女に負けたら恥だぜ。」すると、空間がまた歪んだ。次は、森の中へ来た。当主様がいた。