魔法警察に捕まった4人は魔法警察の長官の目の前にいた。4人は目を覚ました。リリは小さな四角い牢屋に入れられ3人はロープで縛られていた。リリは目を覚まさないまま。長官「よくも、私の魔法警察で悪事を働いたな!罪人を逃がした罪は重いぞ!」カオル「罪人でもない人を牢屋に入れるなんて最低な長官だ!」長官「黙りやがれ!お前が意見を言える立場か!まぁ即刻、死刑にしてもいいが条件をやる!あの女の子は何の魔法使いか言えば、お前ら3人は助けてやる。だが、しかし女の子はこちらで預かる。」リリが目を覚ました。リリ「ここは?カオル!刹那!ナナ!」刹那「大丈夫でしたか?」ナナ「やっと目を覚ました。」カオル「みんな作戦Aを実行。」4人は騒ぎ出した。長官「静かにしろ!おい!そこの部下。黙らせろ!」部下がみんなに触ると動物に変身した。4人は逃げ出した。長官「捕まえろ!あの女の子、私の確かなら、赤の魔法使いだ!逃がすんじゃない!」部下達が後ろから、追いかけてきた。みんなは必死に逃げて出口に来た。理緒と音史がいた。理緒「みんな、早くこの長いホウキに乗って。」みんなはホウキに乗った。扉が閉まった。刹那だけ、取り残された。