火炙り会場へ連れて行かれたリリ。木にリリをはりつけロープで縛られた。男の子「火をつけろ!魔法使いを殺せ!」町の人達は火をたくさんつけた。男の子「死ぬのは怖いか?」リリ「怖くないわ。」リリはビビった顔をしなかった。男の子「強気なんだな。」リリ「わたしは死なない。」草むらから誰かが飛んで来てリリを奪った。男の子「誰だ!」リンナさんだった。リンナ「もうやめよう。流果。」流果「おねいちゃん。」リリ「リンナさん!えっ!お姉さん?」カオル達も星香達も来た。カオル「リンナさん!リリから離れてもらいますか?」リリ「カオル?」リンナはリリを離した。リンナ「私の素性はバレたのね。」林檎「わたしは初代黄金の魔法使い、今は魔法警察。規則を破ると逮捕します。いま、あなたの弟さんは魔法使いを火炙りにしようとした。罰則27条、魔法使いを火炙りにすると死刑に処する。この意味は分かるわね?そして、あなた。弟と手を組み、魔法使いを亡き者にしようとした、同罪。よって、魔法刑務所に入ってもらう。覆す事は私が許しません。」2人に手錠をかけられた。リリ「待って。本当の事を教えて。」リンナ「わたしは、ボークの娘、隣が弟。私達の母親はあなたの父親に殺されたの。復讐の為に、色々と探っていたのよ。」林檎「行くわよ。」林檎は2人を連れて行った。