屋上へ向かった3人。屋上にはみんなが既にいた。椿「あと5分で満月が消える。リリさん、願い事を1つ言ってください。」リリはみんなからもらったネックレスを満月へ向けて言った。リリ「この世から消えた悪い者は良い者になり、当主様や理緒さんは動化家の支えとなる存在にしてください。」10個のネックレスが光出した。満月は消えた。屋上には消えたはずの魔法使いや当主様や理緒がいた。ナナ「すげー。マジで叶った!」敵の魔法使い3人が来た。ピンクの魔法使い「私の本当の名前は星香よ。」茶の魔法使い「俺は、竜牙だ!」紫の魔法使い「俺は、来夢だ!」星香「私達を元に戻してくれてありがとう。感謝しきれないわ。」すると、当主様と理緒が来た。当主様「この度はありがとう。君たち。」理緒「ありがとうございます。」当主様「褒美として君たちに旅行をプレゼントしよう。港に行けば大きな船がある。それで、1ヶ月旅をするといい。」カオル「ありがとうございます。」リリは星香と竜牙と来夢と雫と刹那と柚子を呼んだ。リリ「一緒に行きましょう。」みんなは喜んでいた。リリ「陰で隠れてる、霧斗さんもね。」霧斗が出てきた。霧斗「この度はすみませんでした。」リリ「もういいよ。霧斗も一緒に行こう。」霧斗は頷いた。みんなは港へ向かった。そして、船に出発した。