リリと雫が逃げて、雪斗と霧斗だけになった。霧斗「俺は負けた事はない。」雪斗「俺だって。」霧斗が魔法を使い、雪斗を宙に浮かせて叩きつけた。雪斗は、指や足で銃弾を打った。霧斗は上手くかわせなく命中した。二人は倒れた。霧斗「やるな!」雪斗「お前こそ!」雪斗は指で銃弾を打ち電気を消した。霧斗「なんだ?」雪斗「明かりつけるぞ!」すると、霧斗の首に雪斗の指が今にも銃弾を打とうとする構えでいた。霧斗「撃てよ。」雪斗は魔法を封じ込める魔法を唱えた。雪斗は霧斗のネックレスを取った。雪斗「ネックレスはもらう。お前は本当は優しいやつなんだろ?本来戻るべき姿へ戻れ!」雪斗は雫を追いかけた。