動化家来た。リリは魔法で老婆に変身した。カオルは小さな男の子に、ナナはおじいさんに。柚子と刹那な侵入捜査。ロープで椿と凛と来栖を縛って連れて来た。動化家の門が開いた。外の見張りはなし。すぐさま入り、待合室で霧斗を待った。3分後、霧斗が来た。霧斗「なんの用だ!」リリ老婆「町で怪しい者がおりまして。見てみたら、魔法使いだったので3人連れて来ました。」カオル小さな男の子「こいつら、僕のお父さんを消そうとしたんだ!」ナナおじいさん「どうか、罰を与えてください。」霧斗「こいつらが魔法使いか!お前達、よくやった。褒美をあげよう!なにがいい?」リリ老婆「そうですね。広いお部屋を1つください。」霧斗「そんなもんでいいのか?二階の大広間を使えばいい。」鍵を渡した。受け取り、二階へ向かった。霧斗「雫。魔法使い3人を地下の牢屋へ連れていけ!」雫は3人を地下へ連れて行った。刹那と柚子は資料室にいた。柚子「怪しいやつってたくさんいるんだけどな。」刹那「ん?あの人、キョロキョロしてる。あとを追いましょう。」二人は男を追っていた。地下へ連れていかれた3人。牢屋に入れられ話していた。椿「リリさんがOK出したら、ここで爆破の魔法使うからな!」凛「ネックレスに通信機がついてるんだよな?」来栖「あぁ!よく考えたよな!」雫が来た。雫「なにを話している?うるさいぞ!」3人は黙った。リリ達は、大広間に着いて話し合っていた。リリ「これから、私が魔法使いに呪いをかけられて倒れるからカオルは魔法使いが憎いから魔法使いを倒しに行くって言って地下へ向かって、ナナは呪いの事をみんなに話す。その間、私は通信機でOKを出して、牢屋を爆破。」二人は頷いた。