部屋に戻ったあたしたち。 「陸、あたし、ちょっと疲れたから寝るね… 1時間くらいしたら起こしてくれる?」 「おぅ。わかった。」 「よろしく…」 そう言ってあたしは意識を手放した。 「ちょっと無理させちまったかな…」 陸は思った。 「悪かったな…ジュリア。」 そっとジュリアの手を握りしめた。