「ねっ、恋ってバドに似てない??」 「ルイ、急に何言い出すかと思ったら…」 話に混ざってたナッチョンがつっこんだ。 −大橋夏美 バトン部の一員 イツメンの片割れ的な存在 「だってさ、スマッシュでアタックすんじゃん? そんで、相手から返ってくるのがレシーブ、 それで、会話を交わし合うクリアー!!」 「アンタ、この頭でよく考えられたね。」 ユカチンが頭を撫でてくれた。