「ちょっ、マヂ!?」 一番に反応したのは、ショウヘイ。 その次にレン。 その次は…みんなかも。 「ケータイみせろ!」 「お前アドレス知ってるとかずりー!!!!!!!」 みんなにケータイを取られた。 「なぁ、ユウヤ。」 「悔しい…よな。」 「俺のものじゃねぇのに、どんどん好きになってく。」 「俺の彼女はモテないから、そーゆう経験ないからアドバイスできないや。」 あ、コイツに彼女いたんだった。 「そっか。今難しいな。」 「頑張ってな。」 肩を軽く叩いて、みんなの方へ駆け寄っていった。