「なぁルイ。」 「何?」 「ルイは俺の女だ。 世界で一番愛してる。」 「うん…」 「ずっと俺の女でいてくれ。」 「大生くんなんかエロいよ…っ」 この言葉、言わなきゃよかった… 手がスカートに入ってきたんだもん。 「きゃっ…」 「ルーイッッ」 手首を掴まれて、押し倒された。 「た、大…生?」 「ルイ…赤ちゃん作らねぇ? 避妊用具、今持ってねぇんだ。」