問題も解決して、メアドを交換した。 小松大生− 男子校に通う高校生 『さっきはホントに、 ありがとうございました!』 トクン…トクン… 自分の胸に手を当てると、 体まで揺れるぐらい強く 心臓が高鳴っていた。 「小松大生…か。」