暫くしてあたし達は、零汰を帰してから帰った。




『亜依ちゃん、璃紗、皆またね!!』




「はいよ-♪」





「またにぃ♪」





「みっちゃん行くよ!」





『ぉぅ♪』






あたしは、眠くなってしまった為、美月に送ってってもらう事になった。




「いゃぁ、しかし暑いねぇ!」





『ぅん!めちゃくちゃ暑い!つ-か暑すぎだし!』




「だよねぇ笑 てか家どこ?」






『そこの門を曲がるとあるよ!』





「了解♪」





ブロロン




美月はスピードを上げて急いでくれた。