「ありがとう♪」 『こちらこそありがとうね♪』 「みっちゃん!璃紗と連絡先交換したならついでにあたしともしてよ笑」 璃紗のお姉さんとも連絡先を交換した。 「ありがとう♪あっあたしの名前教えてなかったね!あたし亜依だから♪」 『わかった!よろしくね亜依ちゃ…』 「美紀!!!」 『…』 後ろを振り返ってみるとそこには、零汰がいた。 亜依ちゃん達は、あたしと揉めたやつだと分かったのか、すぐに零汰を睨みつけながら、零汰の前に立ちはだかった。