また会う日まで…



「はいはい笑 やほーみっちゃん♪璃紗だよー♪仲良くしてね笑」




『あっよろしく…』




「はぃ♪握手握手♪」





璃紗は、あたしの手を握りしめてきた。
あたしは軽くぎゅぅっと握りしめ返した。





「因みに璃紗は、みっちゃんと同い年だから笑」



『あっはい』




「いゃまぢ敬語やめてよ笑」





『ごめん(笑)』





あたしは、徐々に馴染んでいった。
そして、あたし達はカラオケなど行って夜中近くまで遊んだ。