また会う日まで…

「よぉし!今から行くぞい!」



『どこに?』




「秘密~♪」





美月は、急にスピードを上げていった。





どこに行くんだ?
なんかワクワクすんな!!





ウキウキしながら、あたしは黙ってケツに乗っていた。