下駄箱に行き靴をはく もう皆が私と翔の事を 知ってるようで 私達の周りに集まってくる。 「すみれちゃん、翔君と付き合ってるの?」 「私の翔君がー!!」 「ね…翔君本当に?」 容赦無く質問をぶつけてくる。 何か…やだ。