最低男に恋をして。




あの時だ。
いや…でも……


いや、違くない!!
ぜったいあの時だっ!!


麗華があの男に襲われてて…


あー、絶対そうだ。
多分カバン開いてたし。



…最悪。



とりあえず実験室に向かう。


ありますように、
ありますように………












「あるわけないよね。」