蛍ちゃんに理由を話たら
「 なんだ。そんなこと?それならあたしが選んであげる!」
と心強い事を言ってくれた。


ものの…




「 どうしよぉー!」


蛍ちゃんも私と同じようです。


「 うーん…苺何色が好き?」


「 パステルカラーなら何でも好きです。」


「 パステルかぁ。よし!決めた!ちょっと待ってて。」










ちょっと待っててと言われてあと5分で2時間。
これをちょっとと言うのだろうか…




「 いーちーごーちゃん!お待たせ!はい、これ着て☆」