「じゃあそろそろやろっか~」 瑠愛が言うとみんなは芝生のところへ 移動した。 ―――――――――――― 「「せーのっ」」 「「1・2・3・4…あ~」」 なかなか10回が飛べない。 いっつも6回か7回で引っかかって しまう。何回も練習してるうちに、 時間が来てしまい、朝練習は終わった。