「じゃあ、俺と健はどっか行ってるから、2人で俺の家使えよ。」
「ありがとう、隆平。」
「えー!!俺と隆平でどこに行けばいいんだよー。」
健、隆平が可哀想。
隆平だって、健となんか行きたくないよね(笑)
「男パフェの新シリーズ、出たんだってな。」
「奢ってくれる?」
「今日だけな。」
健の気分はMAX!
健はスキップしながら隆平と一緒に男パフェのある店に向かっていった。
でも、男パフェって高いんじゃなかった・・・?
ま、隆平、バイトしてるから大丈夫か。
こんな隆平だから、姉貴も好きになったのかな。
あたしと龍哉は隆平の家に入った。