しばらくしてから

大樹からのメールがきた。


『今すぐ、会いたい。学校の前で待ってる。』


あたしはすぐに大樹の元へ走った。


そして、本当に大樹がいた。



「俺の家、案内するよ。」



大樹の家なんていったことがなかったから、楽しみ。





着いた。

大樹の家は広かった。


家に入った途端、鍵をしめた音がした。



「だ、大樹・・・・?」



「おとなしくしろよ。」



大樹はあたしの腕を強引に掴んで、


服も破いた。