「僕はちょっとのことで、君のその言葉の意味を追求するかもしれない。
他の人の言葉は流せるのに、君の言葉は流せないかもしれない。
何故だと思う?
僕の君への唯一の愛情表現なんだ。
僕は君と出会って成長していくと思うよ。
嫉妬したり、悲しい事ばかり考えてた自分がいつもいた。
だけど、今は違う。
誰よりも明るく、君よりも前向きになったと思う。
だってそうだろ。
「いつも明るく楽しく考えようよ」と、言っていた君に、
僕はこれから「君、暗いな・・」と言っていくんだ。
だから、これからはさ、どっちが明るく人生を過ごせるか競争すればいいと思うんだ。
こんな楽しい競争なら、僕は僕に生まれてよかったと心底思える。
僕は今、こうして君にラブレターを書いてる自分を幸せに思っているんだ。
君と出会わなければ書けなかった。
永遠の幸せがあるってことに確信をもてなかったと思うんだ。
僕はこれからも同じスタンスをとるよ。君が僕を求めれば僕は答える。
求めなければ、ゆっくりその辺を歩いているよ。
いつでも君の声が届くようにゆっくりとね。
人生ってさ、面白いもので欲がなければ苦しまなくてすむんだよね。
僕は君と出会ってそのことに気づいたんだ。
始めのころ、君を欲しいと常に思ってた。
だけど・・今は違うんだ・・・」