適当に歩いているとリビングらしきところについた。
そこでは涼風さんが朝食を作っていた。



涼「梓ちゃんおはよう。」



「おはようございます。」


涼「今ご飯作り始めたからもう少し待っててね。

それまでお風呂入ってきたら?
昨日入ってないと思うし。」



・・・・・・優しい。



「それじゃぁお言葉に甘えて入ってきます。」



涼「リビングでて左にいって突き当たり右のところにお風呂あるから。

あとお湯入れてるしバスタオルもおいてるから!!」



「ありがとうございます。」



手際よすぎる・・・!!
私もこんなお母さんが欲しかったな・・・。
そう思いながらお風呂に入った。


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