十夜の横に並び、部屋へむかった。 十「姐御の部屋は若の隣になります。」 「そうなんですか。」 十「もうすぐつきますよ?」 歩いてほんの数分後、ある部屋の前についた。 十「ここが姐御の部屋です。」 「ありがとうございます。」 十「それでは失礼しやす!!」 すぐに十夜さんはどこかへ行ってしまった。 部屋は黒が多めでシンプルだった。 ・・・・・・いい感じだね。 私はベッドにダイブし、目を閉じた。 .