"知り合いです" そう言おうと思ったら見事にさえぎられた。 和「俺の大切な奴。」 涼「えっ!! 和馬ったら可愛い子捕まえたじゃない!!」 和「それよりしばらくの間梓泊めてもいいか?」 雄「別に構わないぞ。 部屋なら沢山あるしな。」 和「サンキュ。」 「あ・・・・・・よろしくお願いします。」 私は再び頭を下げた。 .