そのうち少しずつ体が反応するようになっていった。



林「ククッ・・・あいつら来ないねー

見捨てられたんじゃない?」



「・・・う・・・・・・そだ・・・。
ぜったい・・・和馬・・・・・・くる・・・」



林「だったらそう思っとけば?

それじゃぁいれるよー」



その言葉を聞いたとたん血の気がひいていくのを感じた。



「いっ・・・嫌だっ!!
やめて!!やめてぇ!!」



林「アハハハハハ!!
助けに来なかった和馬達を恨めよー」



もう無理だ・・・






そう諦めた時・・・・・・




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