「もしもし?」



雄『どうした?』



「梓が拉致られた!!」



雄『なんだと!?』



「相手には世界2のハッカーがついてる。
ハッキングできんのは親父しかいねぇんだ!!」



雄『すぐ調べる!!待ってろ!!』



「さんきゅ!!」






とりあえず任せよう、そう思っているとまわりに聞かれた。



優「雄太さんって世界1のハッカーだったのか!?」



「あぁ。
公には公表してなかったけどな。」



空「戦闘準備は整った。
人数も全員倉庫で揃っている。」



「連絡きしだい乗り込むぞ!!」



梓・・・・・・無事でいてくれ・・・!!




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