〜和馬side〜 梓の寝顔を見ながら今日梓が言ったことを思い出した。 "だって親とか学校の先生とか私のこといない存在として扱ってたんだもん。" ・・・・・・話では聞いてたけどまさかここまで放置されてたとは思わなかった・・・ まぁでもその分俺が満たしてみせるしな。 俺は抱きしめている腕を少し強め、眠りについた。 〜side end〜 .