お風呂に入り、髪を乾かした直後に和馬が部屋にきた。



和「そろそろ寝るぞ。」



「うん。」



ベッドに寝転がると和馬は私をギュッと抱きしめてきた。



和「今日・・・・・・よく頑張ったな、怖かったろ?」



え・・・・・・



なんで・・・・・・




なんで和馬にはなんでもばれちゃうんだろう。





今日・・・実はお母さんを見た時、震えが止まらなかった・・・・・・。
あの女が・・・・・・









怖くて仕方なかった・・・。



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