"もう思い出さなくていいよ"




そう言おうとしたとき、土方に抱きしめられた。



土「思い出したんだ・・・お前が車に跳ねられたとき・・・・・・。


"こんな体"とか言わないでくれよ・・・
俺、瑠輝のこと好きだ。
好きなんだ。
どんな瑠輝でも支えてみせるから・・・」



「土方・・・・・・」



土「トシって呼べよ・・・」





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