「ありがとうな迷惑ばっかりで悪いと夏目にも伝えてくれ」
「はいわかりました」
俺は先生に任せてその場を後にした
またスレートフラッシュに戻りメンバーとお茶をした「達也先輩は寮通いなの?」アリスはきいた
「ああ基本的には一人部屋だからな気楽なんだよ俺みたいな片付けや家事が苦手な奴でも生活できるし」
「へえ達也先輩らしいですね」
「アリスも来なよ妹達も一緒に寮費とか気にしないでさ」
「わたし情動されたくないのそれに親がいないことに甘えたくないし今の生活を不幸なんて思ってないからさ」
「アリスは強いね」
「けっこう落ちるところまで落ちたからね」
俺達はそんなことを語りながらブレイクタイムを楽しんだ