零華にこいつに 惚れてる、この気持ちはニセモノじゃない 「将樹さん?」 潤んだ瞳で俺を見つめる 零華はキレイで可愛くて 本当の妖精のようだった 「零華?俺はお前の事大事にする お前の事守っていく だからお前は俺に甘えていいんだ」 零華に対する思いを屋上で伝えた 「はい」 零華は笑顔で俺に返してくれた