『ばっ!!!』

目の前には 手を限界まで大きく広げて、
カワイイ紅璃の姿。

俺を抱きしめる気か?

「もーともーと
大好きだよ////」

限界まで広げた手は プルプルと震えている。


俺は 紅璃を抱き寄せキスを落とす。


「よくできました。」

紅璃は 甘い笑顔になった。



その夜…ご褒美として
 
雷音に愛を
たくさん分けてもらいましたとさ❤

チャンチャン♪

❤END❤