REKKA~深紅の反乱

「ダメよ、何かしちゃ。あたしは認めたんだから」

トンボ羽根は、アイリーンを、驚いたように見た。

「いいの!?こんなのに。あなたほどの美人が・・・」

そうか。

彼女の目にもそうなのらしい。

本当に美女なのか、アイリーン・・・

アイリーンは振り返った。

「彼女はアリエルよ。仲良くしてくれるわ」

言う、アイリーンの背後で、アリエルは、目に見えて、しょげた。