REKKA~深紅の反乱

「あら、あなた、人間じゃない」

「うん。多分」

「何言ってるの。生粋の人間よ。ってことは、アナタが、ボルドーさまの花嫁ね?」

一つ目が、半分閉じる。

これって、にらみつけられているんだろうか。

烈花は、どっちにしても生きてる心地がしなかった。