『新撰組の姫君 〜もしもの世界・斎藤一編~』のあらすじ

道場の娘として生活していた十六夜奏では長人による襲撃を受け新撰組に保護される。
新撰組には兄もいて、大好きな人もいて、幸せになれるのです。
奏が幸せになるために、歴史は変わる。

皆様方が知っている正しい歴史を私は変えたいのですよ。誰もが、幸せに暮らしている、死んでしまわない、そんな世界へ、変えたいのです。(十六夜奏)