作品説明。

『新撰組の姫君 〜もしもの世界・斎藤一編~』のもしもについて。

*作品の進んだところまでの『もしも』について*

その1

*『もしも斉藤一とくっついていたら』*
なぜいきなり斉藤さんなのか。
もっと王道が居るだろう?と思うかもしれませんが…

作者の友達が大好きなのですよ。斉藤さん。
薄桜鬼の影響があるんでしょうが、作者も斉藤さん大好きです。(新選組の中に嫌いな人なんていませんけど)

ちなみにあれです。るろ剣の中にもでてて、そっちでも好きなんですよね。

漫画(ゲームも)と、友達の影響もあってか、最近の私は新撰組と聞いたら真っ先に斎藤さんが出てきます。
それもありまして、今回、いきなりに斉藤さんを攻略しに掛かりました。

その2

*『もしも、無口ながらも優しかったら』*
…ギャップっていいですよね。
これは完全に自分の趣味ですね…。

『無口』というのは、作者の影響されてきた漫画やゲームの中でもありましたのでそこからきているものだと思います。

『優しい』というのは、無口な人は冷たく取られがちなんだけどホントは優しい、というか最終的にくっつくなら優しさは必要かなと(←とんだメタ発言)
そんなこんな…作者の妄想と作品の方向性へ向けての設定となっております。
自分の中では、無口というよりは『言葉にするのが苦手』であり、毎回少しの間を置いて話しているイメージです。

「…」と書いてから話しだすのが間を置いてから話しているのだと思っていただければ幸いです。

話はするけど言葉数は少ない。その分洞察力に長けているのが本作品での斎藤さんです。
普段は見せないけどホントは溺愛してるんだよって設定です^^