キミという存在。



「あっ…‼」


ドン‼‼‼-
私は大きく転んでしまった。
周りにいた人達は私を見るなり笑ってた。
「恥ずかしぃ…」
小声でつぶやく、顔は真っ赤だった。
なんとか袋の中に入ってたペンキは無事だった。