キミという存在。



10分が経過し男たちの戦いが終わった。


結果、
ツンツン頭の勝ちwww
負けた男達は本当に病院送りになってしまうほどの重傷だ;;
「やべーやり過ぎたかもwww(笑)」
「笑い事じゃなくない?」
ツッコミを入れる私。
「そーいやぁお前大丈夫か?」
はっと我に戻る、
そーいやぁ私犯されそうだったんだ、
突然すぎる男同士の戦いですっかり忘れてしまっていた。
「あっ、うんありがとう」
「良いけど、お前あんま夜中に1人で出歩くなよ危険なんだから」
ツンツン頭に説教された、それがなんだか気に食わなかった。
「分ってるって‼説教とかいらないし‼」
そう言って私はその場から走って家に帰った。