それはまだ2年生に上がったばかりの頃
わすれもしないあの日
「キャハハ…マジウケるし流奈」
その日は昼休みでいつものように友達の知南未と架那と話していた
「流奈ちゃん」
友達と話していたとき名前を呼ばれたので振り向くと隣のクラスの麻里ちゃんがいた
私は麻里ちゃんの所に向かった
「何?」
「山本くんが話があるから中庭まで来てくれっていってたよ」
麻里ちゃんはそれだけ言うと自分の教室に戻っていった
わすれもしないあの日
「キャハハ…マジウケるし流奈」
その日は昼休みでいつものように友達の知南未と架那と話していた
「流奈ちゃん」
友達と話していたとき名前を呼ばれたので振り向くと隣のクラスの麻里ちゃんがいた
私は麻里ちゃんの所に向かった
「何?」
「山本くんが話があるから中庭まで来てくれっていってたよ」
麻里ちゃんはそれだけ言うと自分の教室に戻っていった
