だって君が好きだから、

りゅうき君は、そーいう事か、と私の方を見て笑った。


「ん?今日は、みんなにご飯作ろうと思ってスーパー寄ったんだ」


いつも、無口なりゅうき君が、優しく喋っていた。


『オレ、ハンバーグがいい!

『マキは、カレーがいい!』


「んー、じゃあ今日はハンバーグカレーだな」


『キャーヤッター!』


ニコニコと喜んでいる子供達を見て、

りゅうき君てすごいな、と思った。