卑怯な悪代官になり下がっても、

俺は、俺は…

カノジョとやりたいーーー!!!

心の中で叫びながら、カノジョに突進した。

もうだれも、俺を止めることはできないーーー!!

カノジョの艶のある唇に自分の唇を重ねた。

「あたっ!」

歯と歯がぶつかった。

おちつけ、おちつけ俺!

「ご、ごめん」
「大丈夫…」

今度はそっとくちづけた。

あったかい…

桃の香りがする…

瞬時に、向井のミントチョコ味の唇が、記憶の中から抹消された。

そして、

何度も何度も、想像していたエア巨乳Gカップのカノジョのオッパイの本物が、今、この現実の目の前に、手の届く場所にある!

白いブラの中で、俺をまって、ぷるんぷるんと揺れているリアル巨乳Gカップオッパイ!

俺は手をのばした。