「そして!山下よしみと深い関係がありそうな奴らを三人にまで絞った!!」
あー‥やったやった
「その三人の名前が‥」
それから延々私達が調べ終わっている事を話していたさんまだった。
延々喋るものだからいい加減頭に来……流石にに話が進まないと思いさんまの話を中断させた。
まぁ、うん。
どうやってかは言わないが。
「で、その高田が怪しいと言うんだろう?」
若干いじけるさんま
初期の性格どこいったんだ。
「高田のアリバイを確認して来いと言う事か。何故警察がお前らに指図されなければならん。」
あぁ、ここにあったか。性格。
すれば白馬が
「やだなぁさんまさん。俺たちの仲じゃないですか。」
そんな仲だったっけ。
「どんな時も一緒に乗り越えて来たじゃないですか!忘れてしまったんですか辛くも美しいあの日々を!!」
「「いや、ねぇわ。」」
思わずさんまとハモった。


